タロットカード

タロットカードは異なる絵柄と意味を持つ大アルカナと呼ばれる22枚のカードと、小アルカナと呼ばれる56枚のカード、合わせて78枚のカードを用いて占います。本来は78枚のカードすべてを使って占いますが、日本では22枚の大アルカナのみを使って占うのが一般的です。しかし大アルカナのみでは細かい時期などが占えない為、精度を高めさらに細かく占うために、プロの占い師は78枚すべてのカードを用いて占ってくれる場合が多いです。タロット占いが得意とするのは、短いスパンでの過去・現在・未来の鑑定。人の心の些細な揺れ動きを見るのが得意なので、自分と相手の相性や、相手が今自分をどう思っているかなど、恋愛のお悩みで利用される方が多いです。また、今すぐに道を選ばなければいけない状況にある時、例えば進路などの相談でも人気があります。

タロットカードは正位置と逆位置があり、逆位置でカードが出てしまうと、正位置の真逆の意味としてカードを読まなければなりません。つまり、正位置でどれだけ良い意味を持つカードでも、逆位置で出るとその真逆の悪い意味になってしまいます。

 

17 星(THE STAR)

正位置:希望・願望成就・憧れ
逆位置:失望・道を見失う・幻滅

正位置の場合、希望やひらめきを暗示します。悩みが解消されたり、行く先が照らされ未来へ希望が持てます。しかし逆位置で出てしまうとその逆、道を見失ってしまったり、新たな悩みが増えてしまうなど、行き先が見えないような状態に陥ることの暗示になります。一寸先が暗く見えるような状況に陥ったとしても、慎重に前に進むようにしましょう。やみくもに突っ走ったり、諦めてはいけません。

 

19 太陽(THE SUN)

正位置:成功・幸福・純粋
逆位置:暗闇・恐れ・敗北

正位置で出た場合、太陽に照らされて全ては明るく、幸せな状態になることを暗示します。すべては順調に進んでいくでしょう。しかし逆位置で出た場合、太陽は地に沈む形になってしまいます。そのため周囲は暗闇になり、物事が見えなくなったり、暗闇に恐れを抱くようになるでしょう。状況の悪化もありますが、自分がネガティブになってしまうことで状況が悪化してしまいます。じっと耐え、心を強く持ちましょう。

 

 

逆位置=最悪ではない

良い意味のカードが逆位置ででてしまうと、その真逆で絶望しかないように感じてしまいます。しかし逆位置の意味や暗示をしっかりと理解していれば、悪い状況に陥っても考えて対策を練ることができます。悲観的になるのではなく、ポジティブでいることが大切です。